Act Freelyについて

自分らしくいること

≠

ひとりになること

個性と自立から、調和と前進へ

Act Freelyとは

私たちが大切にするのは、
「自分らしくある」ことだけでも、
「周囲に合わせる」ことだけでもありません。
「自分の感覚や考え」を持ちながら、
「異なる他者」と関わり、
共に前へ進んでいくことです。
 

演劇稽古の手法にはその手段があります。
Act Freelyは長年の演劇活動で培ってきたその手法を、
舞台の上だけにとどめず、
日々の暮らしや地域社会へひらく団体です。

なぜ、いま。

つながる手段が増えた一方で、
人と人との関係は、
必ずしも楽になったわけではありません。

  
SNSをはじめ日々多くの言葉や価値観に触れるなかで、
自分を強く主張することと、
周囲に合わせて自分を抑えること。
そのどちらかに偏り、疲れてしまうこともあります。

  
また、子どもや若者が抱える生きづらさ、
長く家庭や社会のなかで役割を担ってきた女性の、
自分自身を表現する機会の少なさ、高齢者の孤立。
そして、世代を越えて希薄になりつつある人と人との関係。
  
こうした時代だからこそ、
自分を表現する力と他者と関わる力を、
同時に体験する場が、
必要だと私たちは考えます。

35年の演劇活動から

Act Freelyの母体となる「げんこつ団」は、
1991年から演劇公演活動を続けてきました。
女性のみで構成される劇団として
35年間にわたり定期公演を重ね、
表現すること、他者と関わること、
作品を通して観客と場を共有することを、
試行錯誤してきました。
  

その一方で主宰者は演技講師として、
心に不安を抱える若者、
社会的な役割の中で自由に振る舞いにくい女性、
孤独を深める高齢者など、
様々な人たちとも向き合ってきました。

  
その双方の経験から得たことが、
演劇稽古で使ってきた手法には、
舞台のためだけではない力があるということでした。  

その経験を、舞台の上だけに留めず、
より広く社会へひらいていく。
それがAct Freelyを立ち上げた大きな理由の一つです。

表現する

演劇稽古の手法を用いて、
体と心を解いて自由になる。
自分の個性を発見し、発揮する。

つながる

互いの個性と向き合い、
対話や関わりを楽しむ。
調和を以て、関係の前進を目指す。

学ぶ

舞台・映像・アフレコなど、
各種の実践の場に向けたラボで、
それぞれの表現を深める。

Act Freelyが目指す社会

一人ひとりが個性を失わずに、自分の足で立つこと。
自分の足で立ってこそ、互いに調和し他者と関われること。
それを実践しながら、共に前へ進める社会を目指します。

一人ひとりが個性を失わずに、
自分の足で立つこと。

自分の足で立ってこそ、
互いに調和し他者と関われること。

それを実践しながら、
共に前へ進める社会を目指します。

個性と自立から、調和と前進へ。 

活動から得られた収益は、Act Freelyの目的に沿った活動のために活用します。